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【講座レポvol.3】初心者のためのライター・編集者講座 第3回目を開催しました

第3回目の「初心者のためのライター・編集者講座」を8月20日(水)と23日(土)に開催しました。

 

今回の講座の流れ

  1. 仕事にするスキル(仕事の獲得法/書きたいジャンルへ進むために/仕事の選び方)
  2. ライティングスキル(スポット取材をするときに)
  3. 編集スキル(取材依頼をするときに)
  4. CoffretLocal編集会議

 

以上のような流れで講座スタート!

 

ライターになったら、こんな記事を執筆したい。

きっと皆さん、書きたいジャンルがあるのではないでしょうか。

 

では、理想の仕事をどのように獲得していくか。

第3回の講座では、仕事の獲得方法と書きたいジャンルで留意しなければならない法律関係の知識・表記方法について学びました。

 

仕事の獲得。

具体的には、実績(ポートフォリオ)が必要です。

 

とはいえ、制作実績がない場合どうすればいいの?という疑問が。

何に興味があって、何ができるのか

これを分かりやすく示せる資料を準備すること。

 

とくに、どのように制作にかかわったのか が一番編集部は知りたい!

 

発注側でもある瓜生によると

「何を、どの程度お任せできるのか」

が一番知りたいのです。

ダラダラと実績を羅列していてもNG

「見てもらう」を意識した分かりやすい資料が求められています。

 

さっそく、第3回講座の宿題として、受講生の自己PRのポートフォリオを作成していただきますので、完成が楽しみです!

もちろん、ブラッシュアップしたものを受講生の皆さんにはご自身のポートフォリオとして活用していただきますよ!!

 

さて、次はいよいよ編集スキル。

取材をするときに知っておきたいHow to について学びます。

 

取材をして、執筆をしたいときに必要なこと。

 

取材依頼です。

その際に必要な企画書などについて実際の企画書をみながら情報共有しました。

 

企画書には何を記載しておくべきなのか。

取材依頼は電話がベター?メールでOK??

 

取材にいったら、意図が伝わってないってこと、実は多々あるんです。

そうならないためには、どのような情報を先方にお伝えしなくちゃいけないのかを整理しました。

 

企画書が作成できたら、いよいよ取材です!

 

取材はどのように行うのか、順を追って具体的にレクチャーしていきます。

この手順も、初めての取材時では知っているか知っていないかで、緊張具合が変わりますよね!

そして何よりも、取材先(と同伴している編集者やカメラマン)に安心感を届けることができるんですよ!

 

休憩をはさんで、いよいよ描写のワークです。

ライターの市野亜由美さんからの「8月のお菓子」のご紹介です。

「浜土産(はまづと)」 (御菓子司 亀屋則克)

 

大正5(1916)年創業の「亀屋則克」初代が、海辺の土産のよう

な菓子をと考案したそう。京都では、夏のごちそう・ハモや、若

狭の海の幸を届ける鯖街道などについて語られるとき、「京のまち

は海から遠い」というのが枕詞のように出てきます。今ほど、交

通も流通も発達していなかったころ、京都の人の海への憧れはい

かほどだったことでしょう。浜土産はシンプルな味わいですが、

100年前の職人さんの「せめて見立てで涼を届けよう」との気概

や工夫に心を打たれます。

 

毎月のおやつ・推薦人

市野亜由美

(京都生まれ、京都育ち。現在は滋賀県在住のライターです)

 

 

まずは、見た目からビックリ、そして蛤を開けば黄金色の寒天。

片方の貝がらでひとすくいすれば、固すぎず柔らかすぎない寒天がキラキラと輝いています。

受講生それぞれに感じた 味や見た目の描写を発表していただきました。

 

描写のワークが終われば、いよいよCoffretLocal編集会議です。

 

CoffretLocalとは

100年先まで伝えたい日本各地の地域の魅力(文化・歴史・人・風景……)を、その地域に住む、ライター・編集者のたまごの皆さんと、必要なスキルをゼロから学びながら一年かけてつくるWEBメディアです。

 

CoffretLocalに各自掲載したい内容をさらにブラッシュアップした構成案を7月の課題として提出していただいていましたので、それを発表していただきました。

 

瓜生からは、

友達に説明するように書き手の思いを反映させる記事がほしいこと

面白いと思ってもらえる構成、100年先まで伝えたいという事柄の魅力を余すところなく書いてほしい

とはいえ、主観に偏るのはNGなので、今後客観性と主観性のバランスを検討していきましょう

というアドバイスがありました。

CoffretLocal の企画書とメディア媒体概要を受講生にお見せし、今後それを活用し取材依頼をしていただくイメージを共有しました。

 

受講生の皆様、お疲れ様でした。

 

文と編集の杜では、「初心者のためのライター・編集者講座」の第2期の開催を今冬に予定しております。

情報解禁までしばらくお待ちください!

次回講座は9月中旬。

少し涼しい風が吹いていることを期待して。

 

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