京都のデザイン会社・株式会社フィールドが「伝統だって、かわいくなくちゃ」をテーマに掲げる雑貨ブランド「乙女の祇園祭」。そんなポップでかわいく、そして京都らしさが盛り込まれたアイテムたちの秋冬シーズンの楽しみ方をご提案する企画展を「店と催し 雨露」で11月12日（金）より開催いたします！ここで、取り扱い商品のおすすめのあそび方をご紹介！

【懐紙のあそび方】

懐紙といえば、お茶の席でお菓子をいただく際に用いられることが多いイメージですよね。ですが懐紙はそれだけにとどまらず、いろいろな使い方ができるアイテムなんです。「乙女の祇園祭」ホームページに掲載されていた使い方をいくつかご提案します。

①箸置き

ミニ懐紙を使って作る箸置き。外出先のお店で箸の置き場所に困った！というときにもサッと作ることができますよ。

シーンや季節、訪問先によって柄を変えるのもすてきです。

②ぽち袋

お祝いやお年玉で使うぽち袋は、通常サイズでも、ミニ懐紙でもどちらでも作ることができます。

袋のもちあわせがない！ときにもあわてずに、お渡しできますね。

③箸袋

ホームパーティーのもてなしにこんなかわいい箸袋があったら、おしゃれですよね。

ピクニックなど外での食事の際にも活躍しますよ。

さて、いかがだったでしょうか？

懐紙ひとつでこんなにいろいろな使い方ができるなんて、驚きです！

バッグにしのばせておけば、さまざまなシーンで役立ってくれますよ。

ぜひお気に入りの懐紙でアレンジを楽しんでみて下さい！

詳しい懐紙の折り方は

https://www.otomenokyoto.com/iroha/asobu/343/　をご参照ください。

〈会期〉11月12日（金）～12月25日（土）までの、金・土　12時～17時

〈会場〉店と催し　雨露（京都市左京区聖護院山王町18　メタボ岡崎106　1階奥）