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コラム

【お知らせ・レポート】7年連続星獲得! インターコンチネンタルホテル大阪のフレンチレストラン「Pierre」に行ってきました

インターコンチネンタルホテル大阪のフレンチレストラン「Pierre(ピエール)」。2022年10月7日に発売された「ミシュランガイド京都・大阪2023」にて1つ星を獲得(7年連続!)されたこちらに、10月某日、おじゃまさせていただきました!

ホテルへは大阪駅からすぐ。グランフロント大阪北館タワーCにあり、18のフロア(B1~4階、20~32階)に215の客室(21~28階)と57のレジデンスルーム(29~32階)を擁しています。ほぼ駅直結といったロケーションで、京阪神どこからでもアクセス抜群です。

私は、京都とは違う都会的な雰囲気に少々のまれながら、ホテルへ向かいました。20階のバー「adee(アディ)」で、この日ご一緒させていただくメンバーと待ち合わせ。待っている間にも、窓には、淀川と梅田のビル街の向こうの夕日が沈んでいきます。オレンジ色の景色を眺めているうちに、非日常へと引き込まれていくのでした。

 

インターコンチネンタルホテル大阪は、2022年6月に総支配人にアレックス・ポーティアス氏が着任されたばかり。この日は、お会いすることができ、ご挨拶させていただきました。世界各地のホテルのほか、日本では東京や京都でのご経験もあり、大変な日本通でいらっしゃいます。お話していると、京都のローカルな地名も出てきて、総支配人の日本愛が伝わってきました!

さて、念願の「Pierre」へ。資料にある“シーフードを得意とする柴原仁崇シェフが繰り広げる、旬のフレンチ”―このフレーズを読んだだけで心躍り、テーブルにつきました。

トマトを使ったアミューズに始まり、キャビア、フォアグラ、ホタテ、甘鯛、牛フィレ……。続々と目の前に現れるお皿には、メインとなる食材に合わせた野菜が美しく共演しています。口に運ぶたびに驚きがあり、次の瞬間、幸せをかみしめる。そんなコースでした。もちろん、ワインのペアリングもしびれるチョイス。夢のようなひとときに文字通り酔いしれたのでした。

2022年10月時点のメニューですので、変更になる可能性がございます。ご了承ください。

秋も深まり、クリスマスに向けて街が輝くこれからの季節。夜景を見ながらクリスマスディナーをいただく、特別な時間も素敵ですね。インターコンチネンタルホテル大阪のクリスマスは、スペインの磁器ブランド「Lladró(リヤドロ)」とコラボレーション。2022年11月11日から20階ロビーのクリスマスツリーやレセプションエリアなどの装飾に、Lladróのオブジェが登場するそうです。

クリスマスシーズンは、もう目の前。詳しくは、ホテルのウェブサイトにて。
https://www.icosaka.com/ (文/瓜生)

 

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