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コラム

【御礼&レポ】湖都の葉マルシェ、弊社ブースにきてくださり、ありがとうございました

2025年11月15日(土)滋賀県大津市で初開催となりました湖都の葉マルシェ。

弊社も出版社&ワークショップブースにて出店をいたしました。

ブースに立ち寄ってくださり、編集や文章のお話しをさせていただいた方、商品や書籍をご購入いただいた方、そして「読みものリレー」や「描写であそぼう」に参加してくださった方、ありがとうございました!
※読みものリレーの全文は後ほどご紹介します。

この日は、朝から快晴で琵琶湖の青さがひときわきれいでした!

10時からオープンだったのですが、オープン前から続々と来場されます

佐藤 大津市長も弊社ブースに立ち寄ってくださいました。
子どもたちの書く力、創作力について弊社主宰 瓜生と熱く意見交換してくださいました。

さて、読みものリレーです。

今回は、16のお話しがつながりました!
この様子は、翌日に京都新聞滋賀版にて掲載されています。

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・11月15日、快晴。
今日は大津で湖都の葉マルシェにやってきた。

・ところが、どうやらまだ始まっていないようだ。
来るのが早すぎたらしい。

・けれども、朝のすがすがしい空気をすって琵琶湖の湖面を眺めていると
ここでゆっくり待つのもいいな、と思えてきた。

・とはいえ、私は文芸作品を見に来たのだ。
急いで向かわないとと思い、自分の足に力をこめた。

・ところが 足元をすくわれ、転倒。視界が歪んでいる。
それでもめげずに歩みを進めると素晴らしい作品に出会えた。

・そんな時 キラキラした水面と秋風に後押しされて
また、文学の波にのまれようと思った。

・波にのまれる。で、ふと思いだした。20年前、ハワイの海でサーフィンにトライして大失敗。
大波にのまれた辛い思い出……。

・そして、マナティに助けられた夢のような出来事を。

・そのときまで私は「マナティ」のことを知らなかった。

・しかし、「マナティ」は私のことを仲間だと認めてくれた。
そして、海へ引きずり込まれそうになる私を水面へと引き上げてくれたのだった。

・ところで、大津の友人でマナティ好きな女の子がいたが、あの子の名前は何だったか。
きっと今は、滋賀をでて誰かと結婚しているに違いない。

・そんなとき、自分が空腹であることを思い出した。もうすっかり昼を過ぎているではないか。
自宅の賞味期限の切れたパスタソースをそろそろ食べようか……。

・加えて、何か他にも食べてみよう。マナティのことを思っていたからか、海鮮の口だ。マナティはほ乳類だけどもね。
ブラックバスを釣るかイカ焼きを買うか……。

・ブラックバス釣ってみたいんだが、ブラックバスって食べられるのか……。
ふと思いだして琵琶湖博物館に向かった。あのレストランにはたしかブラックバス料理があったはずだ。
空腹のまま琵琶湖博物館をめざした。

・すると館長が目当てのブラックバスをひそひそと完食しており、絶望感にうちひしがれた。
運営は一体どうなっているんだ!

・けれども、館長の残したブラックバスの骨を食べてみたが、意外にいけることを発見した。
ふと気付く、自分は猫だったことを……。
吾輩は猫であった。

(おしまい)

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大人の男性、女性のみならず中学生も参加してくださった「読みものリレー」

接続詞カード、思いがけないものがでて、面食らう方も多かったですが
制限のあるなかで、工夫を凝らして文章を紡いでくださる様子が印象的でした。

さて、私たちもマルシェ終了間際に、会場の催しに参加しました!

瓜生はかけっこかるたと滋賀レイクスターズ様のブースを体験

 

スタッフも「滋賀コレかるた」のかけっこかるたを体験。楽しかった~

 

大津市にこんなにたくさんの文学愛好家がいるんだ、ということに感激した一日になりました。

立ち寄ってくださった皆様、ありがとうございました!!!

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