芸術文化を中心にイベント企画・運営などを手掛けるヴュッター公園さまにて、冊子「ミクロコスモス　待庵　国宝茶室　氣配の舞台」が刊行されました。

本誌では、千利休がつくりあげた国宝茶室「待庵」に注目。妙喜庵のご住職・武田士功さまと建築家・河井敏明さまの対談の文字おこしを弊社が担当しました。

たった二畳の極小茶室はなぜ生み出されたのか。それが決して狭く小さく感じられないのはなぜか。インタビューや対談を通して、千利休の創意工夫に迫っています。