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LIFULL HOME’S PRESSで「京都市電の内濱架線詰所から、Kaikado Caféへ」が掲載になりました

LIFULL HOMES PRESSで、10月21日に「京都市電の内濱架線詰所から、Kaikado Caféへ。創業140年の老舗の開化堂が営む文化財カフェ」の記事が公開になりました。

Kaikado Caféは、カフェとしてもよく雑誌で取り上げられている、京都の人気スポット。そこを、たてものやまちづくりと言う観点で取材すると…という記事です。

レトロ建築は味わいがあって、素敵ですが、それをどのように活用するかは大問題。Kaikado Caféは、茶筒の老舗「開化堂」によるカフェで、カップ、竹カゴ、そしてコーヒーやフードなどなど、細部にわたって、きちんと心を込めたものが使われていて、とても居心地がいい。それが建物の歴史や開化堂のコンセプトを伝えてくれているようです。

もう一回言いますけど、心を込めて何かをするって、本当に尊い。
忘れないようにしたいと思います。

記事ではその辺はあまり触れていませんが、行間からその辺の私の想いを読み取ってください(笑)。

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