edit & writing

文と編集の杜 実績紹介

LIFULL HOME’S PRESS  続々と。つくりたい人の背中を押して、そこに意味を与えるということ。

お盆ですね。弊社は夏休みなし!でございます。せっかく出社していますので、お仕事実績をひとつ更新いたします。

前回もご紹介したLIFULL HOME’S PRESSで記事が掲載になりました。

「空間を共に手掛けることで拡がりが生まれる“DIT(Do It Together)”。KUMIKI PROJECT ×坂ノ途中 オフィスリノベを見てきた」

KUMIKI PROJECTは、リノベーションを手がけますが、施工はしません。そこがポイントなので、詳しくはぜひ読んでください。

世の中はどんなに便利になっていっても、やっぱり人と一緒に何かをすることや、意見を聞くことで、よりよくなっていくんだなと思います。

 

何でも今やっているやり方が当たり前だと信じきっていると、新しい発想は生まれませんね。

 

最近は、お陰様でいろいろなお仕事のお話を頂きます。

そのたびに、私なりにチャレンジがあるのですが、ついつい、今までの方式を当てはめようとしてしまい、壁にドーンとぶつかります。

でも、「その壁、自分が今までのやり方を当てはめたから、生まれたのでしょ」と気づけば、なんてことはなくて。

そっちの道が舗装された歩きやすい道だったから選んだまでのこと。

少々通りにくい道でも、新しい道を行くと、視界がぱぁっと開けたりもするもの。チャレンジは、冒険なのです。

KUMIKI PROJECTを取材した後、自分を振り返ってそんなことを思いました。

冒険は明日も、明後日も続きます。私だけでなく、みなさんも。

でも、猛暑です。冒険は控えめに(笑)

(文:ちくしともみ)

 

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