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【Writer’s NOTE 2022】6月10日開催「フリーライター&編集者のための法律ワークショップ」参加者募集!

文と編集の杜が、2021年にスタートしたライターのための勉強会「Writer’s NOTE」では、今年は「法律」に注目します。

著作権、肖像権、プライバシーの保護。実は、ライターや編集者の仕事はいろいろな法律にかかわりがあります。実際に、「これって法的に問題ないのかな?」と心配になりつつも書いていた…そんな人はいませんか? また、仕事をしていく上で、取引先とのトラブルや支払いの問題に直面することも。自営業だからこそ、もっと知っておかないと、とんでもないことになりかねません。フリーライターや編集者が、フリーだからこそ、知っておきたい法律の知識。ワークショップ形式で弁護士と一緒に学びましょう!


日時:6月10日(金)13:30~15:00 ※最大15:30まで延長の可能性あり
対象:フリーランスのライターや編集者
※基本的には、内容はライター、編集者向けですが、それをご理解いただいたうえでしたら、デザイナー、カメラマンなどのご参加もOKです
※ご参加は「フリーランス」の方を対象としており、そちらを優先とさせていただきます。参加者に余裕がある場合は企業にご所属の方の参加も受け付けさせていただく場合がございます。ご希望の方はご相談ください

定員:10人程度 基本的に対面にて実施します
料金:3500円(税込)(お菓子、お茶付き)
会場:文と編集の杜(京都市左京区聖護院山王町18 メタボ岡崎106) アクセスはこちらより
イベントの最低催行人数:5人

 

ゲスト:木村充里さん(暁の法律事務所 代表弁護士)

平成16年3月京都大学法学部卒業、平成18年3月京都大学大学院法曹養成専攻(法科大学院)卒業。平成20年12月に弁護士登録をし、「赤井・岡田法律事務所」に入所。平成25年5月、暁の法律事務所を開設する。京都弁護士会所属。 ウェブメディア「Web担当者Forum」にてマンガ「僕と彼女と著作権」を連載。内容はもとより、マンガも自身で描いている。

 

◆このワークショップは、3ステップ!◆

①「こんなとき、みなさんどうしていますか?」
フリーのライターや編集者が直面しそうな事案についてテーマをあらかじめご用意します。まずは、みなさんがいつもどう対応しているか、ディスカッション
②「法的にはこれが正解」
暁の法律事務所、代表弁護士の木村充里さんに、法的にはどう考えるべきなのか、アドバイスをいただきます。
③「ライター、編集者としては、どう対処する?」
法的な原則がわかったうえで、ライターや編集者は現実問題としてどう対応していくのがよいのか。もう少し議論を深めましょう!

◆6月10日に予定しているテーマ◆ 

・「リライト」って「コピペ」じゃないけど、似てないとは言えない…。「引用」ならいいの?
・写真撮影の映り込み、どこまで、誰に許可撮ってる?
・記事をいつのまにか二次利用された!or 発注書に「著作権を放棄してもらいます」と書いてある。これってどうにかならないの? 返して!私の著作権!
※都合により、テーマ内容が変更になる場合があります。

◆募集!参加者の皆さんの仕事で出会った「これってどうなの?」◆

参加申し込みをされた方は、ぜひ仕事をしていくうえで直面した法律の悩みをお寄せください。準備や時間の都合もあり、6月10日に取り上げられるかどうかのお約束はできませんが、今回、もしくは今後のイベントにてテーマとさせていただいたり、イベント内容の参考にさせていただく可能性があります。よかったら教えてください!

※今回のイベントで取り上げるテーマは、「仕事上の悩み」に限定させていただきます。個人的な相談は当日はお受けできませんのでご了承ください
※当イベントは新型コロナウイルス対策を行ったうえで、開催いたします。参加者の皆様はマスクの着用、手指の消毒などにご協力をお願いいたします。蔓延防止措置や緊急事態宣言が京都市に発出した場合には、実施を延期・中止などさせていただく可能性がございます。何卒ご了承願います


《申し込み方法》

bhnomori@gmail.com までメールにてご連絡ください。
担当より申し込み確認の返信をさせていただきます。このメール返信を持って申し込みの完了とさせていただきます。
※メールを送信後、3営業日が経過しても確認の返信が弊社から来ない場合は、お手数ですが075(354)5373までお電話にてご連絡ください。

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