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【本で旅する「旅本屋」特別編集 10人の「私が旅に出る理由」】朝日焼 shop & gallery 店主 松林俊幸さん 編

「初めて知る茶や陶器の文化が、自分の認識を深めてくれる」

朝日焼は茶器中心の窯元のため、旅のテーマもお茶陶器になることが多いです。ひかれるのは、その土地ならではの生活や文化。現地に行かないと感じられないものに出会って、自分との違いやギャップに気づくのも旅の面白さ。自分の認識が深まったり、勉強になったりする、旅はそんな場だと思います。これまでに台湾や四国の茶農家を訪ねたりもしましたが、印象に残っているのは、沖縄。島独自の文化を感じる茶や焼き物に触れることができ、またぜひ訪れたいと思います。そのほか今は、愛知県の常滑で急須を見たり、九州の食やお茶の文化を学ぶ旅にも関心があります。

 

朝日焼 shop & gallery 店主
松林俊幸さん
宇治の朝日焼の窯元の家に生まれ、器や茶に親しみ育つ。現在はブランドマネージャーとして朝日焼を伝える。学生時代にはバックパッカー旅でヨーロッパに行ったことも

朝日焼Shop&gallery
慶長年間、朝日山の麓に窯を築き、その伝統を受け継ぐ朝日焼。その美しい色合いの茶器にファンが多い。2017年、宇治川のほとりにオープンした朝日焼 shop & galleryでは、器の販売のほか、茶に関するイベントも開催。
京都府宇治市宇治又振67
https://asahiyaki.com/