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【本で旅する「旅本屋」特別編集 10人の「私が旅に出る理由」】烽火(ほうか)書房 代表 嶋田翔伍さん 編

「そこにしかないものを感じられる本屋巡りが楽しみ」

昨年行ったネパールでのこと。友達の希望でトレッキングをすることになったんですが、僕はインドア派なうえ、膝を壊していて(笑)、全然乗り気ではなかったんです。でも朝早く起きて山に登って、ご来光を見てとするうちに、悪くないなと。やったことがないことをするのも旅のおもしろさだなと思いました。そんな僕の旅の目的は本屋巡り。本屋は文化のハブ。その土地にしかないものに出会ったり、店主に現地の情報を教えてもらったりできる場所です。次回行きたいのはアフリカのトーゴです。僕が運営している出版社からこの国に関する本を発行した縁もあって。トーゴがどんな場所か感じられるものをビジュアルでまとめたいとも考えています。

 

烽火(ほうか)書房 代表嶋田翔伍さん
2020年、ひとり出版社「烽火書房」を立ち上げる。“烽火”とは、のろしのことで、「必要な人に必要な情報を届けて、変化をもたらせるような本をつくりたい」という想いを込める。京都府南丹市 地域おこし協力隊としても活動中

烽火書房
五条堀川近くの町家にある出版社と本屋(近々オープン予定)。2020年4月、アフリカのトーゴと京都をつないで服づくりをする青年の奮闘記『Go to Togo 一着の服を旅してつくる(著・中須俊治)を出版。
京都市下京区小泉町100-6
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