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店と催し 雨露【オープン!オープンデイ便り その11 株式会社ワードさん】
お天気の良い、5月のスタートですね。今日は私もお休み。草取りをして、庭も気持ちもスッキリしました。コロナ疲れで感じていた憂鬱が少しだけ晴れてくれました。いつもと違うことすると、いいですね。
今日のご紹介は株式会社ワードさん。
オープン!オープンデイにあたって、展示作品をスタッフに受け取りに行ってもらったのですが、帰ってきてビックリ。
ん? ちんあなご???
ワードさんは京都と東京でお仕事をされている編集プロダクションで、私は、雑誌の京都特集や小学生対象の学習参考書など、さまざまなお仕事でお世話になっています。
雑誌、書籍、児童書と、本当に幅広いジャンルのお仕事をされているのですが、まさか、“ちんあなご”が来るとは!
ワードさんのデザインユニットSatelliteStudioの商品で「ちんあなごアルファベットbrooch」だそう。本以外もつくるのですね。
ちんあなごって、京都水族館で見たことがあります。砂の中から縦にニョロニョロでてきて、ユラユラ揺れてました。あれがアルファベットになってます。
癒されますよ。なぜ、ちんあなごなのか・・・。それは今度会ったときに聞いてみます(笑)。
もちろん、本も展示させていただいています。
「会社のトリセツ」「京のつめたいもん」「100年後も伝えたい 伝統折り紙」「歴史ごはん 食事から日本の歴史を調べる」「お金のことがよくわかる事典」の6冊。
ちんあなごから歴史やお金の本まで。ね、いろいろでしょ。ジャンル問わず、本をつくりたい方は、ワードさんにぜひ!
もひとつ、雑貨がありました。「ささったはるふせん」という付箋。若鮎、三色団子、京都タワーの3種類があり。
ささった“はる”、ですよ。ささった“はる”!
写真は載せてませんので、オープン!オープンデイに見に来てください。アフターコロナに!
(文・写真 ちくしともみ)
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